大会公式結果 掲載記事:GBR フォトギャラリー 第一試合 ペナ級トーナメント 一回戦A 10分1本勝負 ○フーベンス・シャーレス(TT柔術) VS 桑原幸一(グラスコ)× 送り襟絞め 4分04秒 第二試合 ペナ級トーナメント 一回戦B 10分1本勝負 ○渡辺孝(パラエストラ新潟) VS 福住慎祐(名古屋ブラジリアン柔術)× ポイント15-0 パスガード×3 ニーオンザベリー×2 スイープ×1 第三試合 ペナ級トーナメント 一回戦C 10分1本勝負 ×小室宏二(RJJ&足立学園) VS ジョン・バチスタ・ヨシムラ(BJJAJ)○ ポイント0-6 スイープ×3 第四試合 ペナ級トーナメント 一回戦B 10分1本勝負 ○シセロ・コスタ(バルボーザ柔術) VS 和道稔之(Academia Az)× 腕十字固め 6分28秒 第五試合 スーパーファイト1 アダルト 黒帯 プルーマ級 10分1本勝負 ○ホベルト・マツモト(デラヒーバ柔術) VS 木部亮(ALIVE小牧)× 三角絞め 4分11秒 第六試合 スーパーファイト2 アダルト 黒帯 65kg契約 10分1本勝負 ○マウリシオ・ソウザ(ボンサイ) VS TAISHO(チームバルボーザジャパン)× ポイント20-0 テイクダウン×1 パスガード×2 ニーオンザベリー×2 マウント×2 第七試合 ペナ級トーナメント 準決勝A 10分1本勝負 ○フーベンス・シャーレス(TT柔術) VS 渡辺孝(パラエストラ新潟)× ポイント4-0 スイープ×1 テイクダウン×1 第八試合 ペナ級トーナメント 準決勝B 10分1本勝負 ×ジョン・バチスタ・ヨシムラ(BJJAJ) VS シセロ・コスタ(バルボーザ柔術) ○ 送り襟絞め 6分40秒 第九試合 スーパーファイト3 アダルト 黒帯 無差別級 10分1本勝負 ○ペドロ・アキラ(BONSAI) VS 植松直哉(クロスポイント)× ポイント2-0 テイクダウン×1 セミファイナル スーパーファイト4 アダルト 黒帯 無差別級 10分1本勝負 ○青木真也(パラエストラ東京) VS マルコス・ソウザ(ボンサイ/ブラジル)× ポイント2-0 テイクダウン×1 メインイベント ペナ級トーナメント 決勝 10分1本勝負 ○フーベンス・シャーレス(TT柔術) VS シセロ・コスタ(バルボーザ柔術)× ポイント0-0 アドバンテージ1-0 大会名:プロ柔術X GrandPrix2006 主催:ファイターズショップブルテリア 協力:ALIVEACADEMY 協賛: TEAM BARBOSA JAPAN(本部・東京・名古屋・三重) HOLLY EQUIP クラブバーバリアン・プロビオチカ・DUMAUKIMONOS・ボンサイ柔術 FOREMOST・TRIBOS・名古屋ブラジリアン柔術クラブ (有)東信社・グラップリングシュートボクサーズ・K.O・SHOOTO.GYM・TELECALL・Ares・フルッタフルッタ 大会内容:ブラジリアン柔術黒帯ペナ級8人トーナメント他黒帯スーパーファイト4試合の全11試合 日時:2006年3月18日(土) 17:00開場 18:00開演 場所:Zepp名古屋 愛知県名古屋市中村区平池町4-60-7 席数:550席 交通アクセス:あおなみ線「ささしまライブ駅」より東へ徒歩約1分。 各線「名古屋駅」より、名駅通り南へ。下広井町交差点先、高架下入口(北ゲート)を入りスグ 前売り入場券2月11日(土)チケットぴあにて全国一斉発売!! (お近くのファミマ・サンクス・セブンイレブン・サークルKでも御購入できます。) チケットぴあ Pコード 807-467 チケット:SRS席 10,000円 最前列 RS席 8,000円 2列目 S席 6,000円 3列目 A席 5,000円 2階特別席(ひな壇) B席 4,000円 4列目以降 ※当日券は500円増し 試合順 第一試合:ペナ級トーナメント1回戦A 第二試合:ペナ級トーナメント1回戦B 第三試合:ペナ級トーナメント1回戦C 第四試合:ペナ級トーナメント1回戦D 第五試合:スーパーファイト@ 第六試合:スーパーファイトA 休憩 第七試合:ペナ級トーナメント準決勝戦 第八試合:ペナ級トーナメント準決勝戦 第九試合:スーパーファイトB セミファイナル:スーパーファイトC メインイベント:ペナ級トーナメント決勝戦 アンドレ・ガゥバォン欠場によるカード変更のお知らせ
プロ柔術X GrandPrixのスーパーファイトにて植松直哉選手と対戦予定のアンドレ・ガゥバォン選手がVISA取得の遅延により来日が間に合わなくなりました。観戦をご期待していた皆様にお詫び申し上げます。前売り券の払い戻しは当店にてお受付いたしておりますので、当日までに下記までご連絡下さい。
ファイターズショップブルテリア TEL:053-421-2534 FAX:053-421-2542 以下のカードに変更となりました。 第九試合 スーパーファイト3 アダルト 黒帯 無差別級 10分1本勝負 ペドロ・アキラ(BONSAI) VS 植松直哉(クロスポイント) フーベンス“コブリンヤ”シャーレス(左)、マルコス・ソウザ(右)来日しました! 写真中央はマウリシオ・ソウザ(BONSAI代表)。 シセロ・コスタ(中央)来日しました! 左はガブリエル・シブヤ(エクストリームバルボーザ代表)、右はTAISHO(チームバルボーザジャパン代表) プロ柔術X Grand Prix 2006 大会ポスター
対するジョンバチスタはBJJAJを代表する強豪選手。2004年には2度にわたり決勝であの青木真也選手と好勝負を繰り広げています。去年4月コパブルドッグハンターのスーパーファイトではプロ柔術Xに来日し渡辺選手と対戦したバルボーザのダエウシーカルバーリョを破り勝利。7月にブラジルで行われた世界選手権にも出場し1回戦では今大会にも出場する和道選手からも勝利を治め、更に8月に浜松で行われたプロ柔術KEIKORACAではPUREBREDの小野瀬選手を破っています。日本人キラーのジョンバチスタ選手を小室選手が迎え撃ちます!?
日本からはなんとあの小室宏二選手が参戦、柔道家最強の寝業師、昨年はあのビビアーノフェルナンデスを最も苦しめ、レオジーニョをもあと一歩まで追い込みました。 立って強し寝て強しまさに穴のない選手、ブラジルの同階級現役トップ選手を翻弄する事ができるか!? その小室選手を接戦の末下した日本で最も安定した強さを誇る渡辺孝選手やジャパンカップ覇者でレオジーニョ直伝のテクニックを駆使する和道選手、日本屈指のテクニシャンとして評価の高い桑原選手、バルボーザの黒帯でブラジルに何度も渡りパウリスタを何度も制している福住選手、最後に青木選手を苦しめ小野瀬選手や和道選手をも破ったジョンバチスタ選手が出場ししのぎを削ります。 出場する選手にとってこれ程過酷なトーナメントは無いのではないでしょうか。実際出場メンバーを見て厳しすぎると言う選手が続出しました。しかし言い換えれば入賞すればそれだけ大変価値のある大会だと思います。
対する木部選手今大会唯一の茶帯の選手。木部選手は愛知ではひそかに噂される木部最強説からホベルトマツモトの相手として今回大抜擢されることに。聞く話ではとにかく練習では無茶苦茶強いという話です。また師匠の梅村選手が先日のDUMAUプルーマ級トーナメントでホベルトマツモト選手に敗れている為、師の敵討ちがてら腕試しに今回挑みます。実力を発揮し黒帯トップ選手相手に大金星を上げることが出来るか!?
ペドロ・アキラ選手はもともとカーウソングレイシーの茶帯で2003年にはコパドムンドで3位になった実績を持つ実力者。ちなみにそのとき準決勝で戦った選手は今回来日予定のガゥバォン選手でした。そして今からちょうど1年前に来日し、知人の伝でBJJAJに所属。その後国内の大会を茶帯メジオ級及び無差別級で連覇し続け昨年秋に黒帯に昇格。しかし今年2月に方向性の違いからBJJAJを離脱しBONSAIに移籍後初の試合となります。テイクダウンとパスガードが非常に強い選手で、これまでにガードの得意な選手も皆パスされています。当初対戦予定のガゥバォンと同じく植松選手にとって2階級上の選手、苦戦を強いられることに変わりは無いのですが、植松選手は小よく大を制すを体現する選手なので良い試合になることは間違いないと思います。
今回ガゥバォン欠場にあたり皆様にご理解を頂くために、補足としましてここに至るまでの経緯をご説明させていただきます。ガゥバォン以外の選手は全員当社にてVISAやチケットの手配から選手とのやり取り等を直接致していたのですが、ガゥバォンのみ代理人を通しておりました。そして昨日3月15日(水)夕方頃にガゥバォンと同じTT柔術のフーベンス選手が来日、中部国際空港に到着した際にフーベンス選手からガゥバォンのVISAがおりずまだブラジルを出ていないことを知らされました。至急代理人のほうに連絡をしたのですがすぐに連絡がつかず、夜遅くになり先方から連絡が来て代理人とガゥバォンと旅行会社との間に行き違いがありVISA申請が当初乗る便に間に合わず到着が大会翌日の日曜日になるという事を知らされました。大会に間に合わないということが分かり、すぐに大会出場予備候補選手だったペドロアキラ選手にコンタクトを取り出場を打診したところ問題ないとの事でした。その後植松選手のほうにもすぐに連絡を取り諸事情を説明し、対戦相手の変更を打診したところ、こちらも全く問題ないと快くご了承を頂けました。急なオファーや変更にもかかわらず、快く引き受けてくれた両選手には感謝の念を込めて心よりお礼申し上げます。そして当日今大会を楽しみにしていた皆様に心よりお詫び申し上げます。どうぞご理解頂けましたら幸に思います。
マルコス・ソウザは昨年2005年の全ブラジル選手権コパドブラジルのチャンピオン。ブラジルでは層が厚い黒帯メジオ〜メイオペザード級で常に入賞している実力者。世界選手権コパドムンドでは2回戦で世界王者のアンドレ・ガゥバオンと対戦、あのガウバオンを追い込むも、試合中のアクシデントにより膝を負傷し敗れてしまいました。その後怪我を完治させパウリスタでは見事優勝し復活を遂げました。日本では去年5月に来日し埼玉で行われたコパドゥマウに出場。無差別級決勝で日本最強と目される杉江・アマゾン・大輔選手を相手に大差のポイントを奪った上腕十字にて下しました。体重が2階級違うとは言うものの杉江選手をあそこまで追い込んだ選手は他にいないのではと思います。 そして対するは日本が誇るグラップラー青木選手。元は柔道強化選手、しかしその活躍の場はとどまることを知らずサンボ全日本優勝、ブラジリアン柔術全日本優勝、アブダビコンバット日本予選優勝、GIグラップリング優勝、ヒクソンの主催する世界のトップグラップラーが集結したアメリカンブドーチャレンジでも見事優勝。そしてついには総合格闘技のパイオニア「修斗」でも勝ち続け先日のタイトルマッチでは寝技大魔神の異名をとる菊池昭選手を寝技でコントロールし見事ミドル級王者に君臨しました。常に相手を極めにいくスタイルは見るものを圧巻させます。 また、この二人には多少の因縁もあります。というのも去年のコパドゥマウで杉江選手のセコンドについていたのが青木選手でした。アマゾンの仇を盟友の青木選手が打つ。二人の試合は重い階級ならではのダイナミックさと軽量級並みのスピードと常に動きまくるアグレッシブさで見るものを魅了させる事は間違いありません。
Zepp名古屋 愛知県名古屋市中村区平池町4-60-7 http://www.zepp.co.jp/schedule/hall_04/about.html 交通アクセス:あおなみ線「ささしまライブ駅」より東へ徒歩約1分。 各線「名古屋駅」より、名駅通り南へ。下広井町交差点先、高架下入口(北ゲート)を入りスグ 地図(プリント用PDF)ダウンロード |
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