Brazilian Jiu-Jitsu and Mixed Martial Arts Wear Top Brand  
ブルテリアプレゼンツ プロ柔術X〜プレミアム



2005年3月5日(土)
ブルテリアプレゼンツ
プロ柔術X〜プレミアム
主催:ファイターズショップブルテリア
協力:ALIVE ACADEMY
協賛:公武堂
チームバルボーザジャパン名古屋ブラジリアン柔術クラブ
PUREBRED京都クラブバーバリアンパレストラ岐阜
DUERO格闘技吉田道場

大会レフェリー:中井祐樹(パレストラ東京)、梅村寛(ALIVE小牧)


DVD発売開始!

2005年6月12日(日)プロ柔術XがDVDになり発売開始しました!
全6試合完全収録+ボーナストラックとして出場全12選手各2合計24のテクニック講座収録


プロ柔術X公式結果

第6試合 メインイベント アダルト黒帯レーヴィ級 10分1本勝負
○レオ・サントス 7分33秒袖車絞め 杉江“アマゾン”大輔×

第5試合 セミファイナル アダルト黒帯レーヴィ級 10分1本勝負
×マルコ・A・バルボーザ ポイント3-4 早川光由○

第4試合 アダルト黒帯 胴衣込み73kg契約 10分1本勝負
×ダエウシー・カルバーリョ・ジュニオ ポイント0-4 渡辺 孝○

第3試合 アダルト黒帯ペナ級 10分1本勝負
○マウリシオ・ソーザ ポイント9-0 福住慎佑×

第2試合 アナザーメインイベント アダルト茶帯レーヴィ級 8分1本勝負
○エドアルド・ペッソーア ポイント5-2 青木真也×

第1試合 アダルト黒帯 胴衣込み65kg契約 10分1本勝負
○ホドリゴ・ヒラカワ ポイント2-0 塩田“GoZo”歩×




■レオ・サントスとエドアルド・ペッソーア来日!!


■バルボーザとダエウシー来日

今大会セミファイナルにて出場するマルコ・バルボーザ選手と第四試合に出場するダエウシー・ジュニオ選手が来日しました。


■追々伸
第4試合に出場予定のダエウシー・カルバーリョ・ジュニオ選手サイドから再度71kgまでの減量が難しいとのとの連絡が入りました。
渡辺孝選手サイドに再度打診しましたところ73kg契約で受けていただけると許可頂きました。
結果胴衣込み73kg契約に変更となりました。
渡辺選手にとってとても厳しい条件に急遽変更となってしまいました。
渡辺孝選手側には多大なご迷惑をおかけいたしました。
この場を借りてお詫び申し上げます。


■追伸
第4試合にて行われる予定のダエウシー・カルバーリョ・ジュニオ選手対渡辺孝選手の試合がダエウシー選手サイドから体の減量が厳しいとの事で、急遽胴衣込み71kg契約に変更してほしいとの連絡が入りました。
渡辺孝選手サイドから許可頂きました為、この試合胴衣込み71kg契約となりました。
急なお願いにかかわらず快く承諾頂きました渡辺選手に敬意を表したいと思います。


□お詫び

第一試合に行われる予定だった小野瀬龍也選手VS今成正和選
手戦が両選手怪我による欠場の為中止となってしまいました。
この度は誠に申し訳ございませんでした。

小野瀬選手が2月に行われたジャパンカップにて決勝で当大会メインに出場
する杉江選手の腕十字により負傷し出場を断念するとの連絡が入りました。

それにより対戦相手が代わることを今成選手のほうに伝えましたところ、今成選手も2月に行われたDEEPでの前田吉朗戦により負傷していたことを打ち明けました。
小野瀬選手には以前柔術の試合で敗戦した為、借りがあるので無理して出場するつもりだったようです。
しかし対戦相手が代わるのでしたら今回は辞退させていただきたいとの旨を受け中止となってしまいました。


第一試合の代理カードとして以下のカードが決定しております。
アダルト 黒帯 胴衣込み65kg契約 10分1本勝負
ホドリゴ・ヒラカワ (BJJAJ) VS 塩田“GoZo”歩 (パレストラ八王子)

代理のカードとしてホドリゴ・ヒラカワVS塩田“GoZo”歩が決定しましたが、代理というには両選手に申し訳ない好カードが実現しました。
実際ホドリゴ選手はプルーマ級で塩田選手はガロ級ですが、急に決まったこともあり体重を階級に合わせることが難しかった為胴衣を着て65kg(胴衣は3kg計算ですので裸で62kg)という契約とさせていただきました。
結果的に全対戦カードが日本対ブラジルという図式になりましたので、観ている皆様にも大変分かりやすいと思います。
そしてメインでは日本の王者とブラジルの王者の夢の対決と繋がります。

また、チケットの払い戻しも受け付けておりますのでその際には各ご購入先、もしくは当店にご連絡下さい。

また、席数残りわずかとなってきました。
特に団体様の場合は連番が難しくなってきております。
5名以上の場合は一度お問い合わせ頂けましたら幸いです。


空席状況


全対戦カード

メインイベント
アダルト 黒帯 レーヴィ級 10分 1本勝負

レオ・サントス
Leo Santos
(ブラジル/ノヴァウニオン)

(黒帯・185cm/72kg)
格闘技歴 ブラジリアン柔術黒帯
主な戦歴
93年 ブラジレイロ優勝
94年 ブラジレイロ優勝
95年 ブラジレイロ優勝
96年 ブラジレイロ・ムンジアル・パンアメリカン優勝
97年 ムンジアル優勝
98年 ブラジレイロ・ムンジアル優勝
00年 ムンジアル3位・パンアメリカン優勝
01年 ADCC 77kg以下級3位      
02年 ムンジアル準優勝
03年 コパドムンド 優勝
03年 コパドブラジル 優勝
04年 コパドムンド 準優勝(同門の為譲る)
04年 コパドブラジル 優勝
04年 ブラックベルトライト級トーナメント優勝

VS
杉江“アマゾン”大輔
Daisuke"AMAZON"Sugie
(愛知/ALIVE)
(黒帯・168cm/75kg)
格闘技歴 柔道二段、サンボ初段、柔術黒帯
プロ修斗 世界ランキング8位(05年1月時点)
戦績
第3回全日本コンバットレスリングオープン選手権 76kg級 3位
99年・00年 全日本サンボ選手権エスポワール74kg級 優勝
00年 全日本B柔術選手権 アダルト青レーヴィ級 優勝
02年 カンペオナートジャポネーゼ アダルト紫レーヴィ級 優勝
03年 全日本B柔術選手権 アダルト紫レーヴィ級 優勝
03年 ContendersQ ダブルストーナメント 優勝 (鶴屋浩タッグ)
04年パンアメリカン茶帯ライト級準優勝
04年全日本茶帯メジオ級優勝
04年カンペオナート・アダルト黒帯レーヴィ級優勝
プロ修斗 5勝4敗1分

「世界チャンピオンの壁」

★レオ・サントス、戦跡を見て分かるとおりブラジリアン柔術世界選手権・全ブラジル選手権を何度も制覇している現役世界チャンピオンです。
特にここ数年負けなしで、出場大会はことごとく制覇しています。
もちろん世界選手権コパ・ド・ムンドやコパ・ド・ブラジルでも他を寄せ付けない圧倒的強さで優勝しております。
※2004年コパドムンドは決勝で同門のフェイジャオンに勝ちを譲った為準優勝という結果になりました。

★ですがブラジルで4年ほど前に世界選手権が二つに割れてしまったことから、もう一つの世界選手権「ムンジアル」に出場したらどうなの?という声もあがりました。
しかし去年の6月頃に行われたブラックベルトライト級(70kg)グランプリにおいて、その疑問は振り払われました。
フレジソン・パイシャオン、マリオ・ヘイス、フレジソン・アウベス、マーシオ・フェイトーザ、ヘイナルド・ヒベイロ、ホドリゴ・ダン、カスキンヤ、ファウシロウリ、ダニエル・モラエス等16名のペナ級からレーヴィ級の世界トップクラスが出場するトーナメントを勝ち抜き見事優勝しています。
ブラックベルトライト級グランプリ結果
とくにもう一つの世界選手権ムンジアルの新旧チャンピオンであるマリオ・ヘイスやフェイトーザ、パイシャオンやその他ムンジアルの常連入賞選手達が同大会に出場して敗れているということから、レオ・サントスは現在同階級の最強であると予想されます。

★また、日本では今から3年前にプロ修斗のなかで行われたプロ柔術マッチで今大会セミファイナルに出場する早川光由選手と対戦し圧倒的な強さで勝利しております。
特に彼のフックスイープは強烈で皆分かっていても凌ぐ事が出来ないといいます。

★それに日本の柔術界トップ選手であるアマゾンが挑みます。
アマゾンはまるでボディービルダーのようなその体から繰り出される繊細かつ豪快な技でこれまで一本勝ちの山を築いてきました。
しかしさすがに今回アマゾンにとってとても厳しい戦いになることが予想されます。
世界を相手にアマゾンがどう戦うかが注目です。


セミファイナル
アダルト 黒帯 レーヴィ級 10分 1本勝負

マルコ・A・バルボーザ
Marco Antonio Barbosa
(ブラジル/バルボーザ柔術)

(黒帯・cm/kg)
主な戦歴
ブラジレイロ 優勝、
ムンジアル3位、
パンナム 優勝
パウリスタ ペナ級 アブソルート級 優勝
プロ柔術マッチ Gl-um勝利
VS
早川光由
Mitsuyoshi Hayakawa
(東京/トライフォース)

(黒帯・180cm/73kg)
ブラジリアン柔術8年 黒帯
戦績約80戦60勝
カンペオナート・ジャポネーズ1998,1999,2002優勝
ムンジアル2002,2004ベスト8
リオデジャネイロ州選手権2002優勝

「バルボーザ ピンチ!」


★マルコ・バルボーザはプロ柔術GI-UMに出場しその圧倒的な強さを披露しました。
もともと柔道選手だったこともあり、立っても寝ても強くまさに穴がありません。
ブラジルでもムンジアル(世界選手権)やブラジレイロ(全ブラジル選手権)の入賞常連選手です。
そして当時柔術界のパウンドフォーパウンドとうたわれたホイラーグレイシーを下したこともあるその実力はまさに折り紙つき。
日本でも数々の有名選手が彼に稽古をつけてもらい、“すてんすてん”にやられたと聞きます。
そしてその数々の有名選手たちはもとより彼を師と仰ぐ選手は多く日本でも大変慕われております。
バルボーザの簡単な紹介(チームバルボーザジャパンサイトFAQコーナー)

★対する早川選手は日本ブラジリアン柔術界随一の実力者だと目されております。
また、ブラジルでも彼のその実力は認められて、ブラジルで彼と肌を合わせた事のある大抵の選手は彼は本当に強いと言います。
そして現在でもその実力をメキメキと上げております。
それこそブラジルの同階級以上の現役トップ選手達でなければ彼を下すことは難しいのではという位の実力だと思います。
早川光由選手トライフォースサイト

★今回の肝はこの試合はレーヴィ級契約で行われるということです。
胴衣を着て76kg以下(大体胴衣が2〜3kg程度)という条件で試合します。
この階級は早川選手のベスト階級です。
対するバルボーザはもともとペナ級(胴衣着て70kg以下)の選手です。
それが日ごろの不摂生の成果で現在酒太り?のため体重増量で一つ上のクラスとなってしまいました。
それでもよっぽど強いと思いますが、年齢的なものもあり今回ばかりはさすがにやばいのではと噂されています。
日本のエースが勝つか、ブラジルの大先生が勝つか・・・。
それは終わってみないと分かりません。
是非ご期待頂けたらと思います。


第4試合
アダルト 黒帯 胴衣込み73kg契約 10分 1本勝負

ダエウシー・カルバーリョ
Daelcy Carvalho Junior
(ブラジル/バルボーザ柔術)

(黒帯・cm/kg)
主な戦歴
パウリスタ優勝
VS
渡辺孝
Takashi Watanabe
(新潟/パレストラ新潟)

(黒帯・183cm/68kg)
主な戦歴
2004年柔術世界選手権ムンジアル黒帯ペナ級ベスト8
2004年全日本ブラジリアン柔術選手権黒帯ペナ級優勝

「日本のトップVSブラジルのミディアム」

★渡辺孝選手はほぼ間違いなく現在ペナ級の日本トップ選手でしょう。
日本で彼が負ける姿はとても想像が難しいです。
しかも去年の全日本では決勝で同大会にも出場するパウリスタ(サンパウロ選手権)を8回優勝しているマウリシオ・ソウザを危なげい試合運びで下し優勝しました。

★また、その後のムンジアル(世界選手権)3回戦まで勝ち抜き黒帯ベスト8となりました。
その後のブラジルのプロ柔術DESAFIO2ではビビアーノ・フェルナンデスに敗れはしたものの、世界チャンピオンを相手に後一歩というところまで追い詰めています。
現在最も乗りに乗っている選手でしょう。

★対するダエウシーはバルボーザの弟子の若手筆頭格の一人です。
ブラジルでの戦跡はパウリスタを何度か入賞といった感じのブラジルの黒帯の中でも中堅レベルといった選手です。
現在日本のトップはブラジルでどれくらいの位置にいるのか知るのにとても良い機会だと思います。


第3試合
アダルト 黒帯 ペナ級 10分 1本勝負

マウリシオ・ソウザ
Mauricio Souza
(ブラジル/アカデミアボンサイ)

(黒帯・167cm/63kg)
主な戦歴
2003年ブラジル・パウリスタアダルト黒帯ペナ級優勝
ブラジル・プロ柔術「DESAFIO-BANDSPORTS」 5戦3勝
2004年コパグレイシーバッハ4黒帯アブソルート優勝
2004年全日本オープン選手権黒帯プルーマ優勝
VS
福住慎祐
Shinsuke Fukuzumi
(名古屋/名古屋ブラジリアン柔術)

(黒帯・167cm/69kg)
主な戦歴
パウリスタ黒帯ぺナ級優勝

「パウリスタチャンプ対決」

マウリシオ・ソウザ選手はブラジルはサンパウロのアカデミアボンサイの選手です。
アカデミアボンサイの主催者アジウソン・ソウザの長男として生まれ、物心をついた頃から柔術を学んできました。
ブラジルではこれまでパウリスタで5回の優勝と3回の準優勝をはじめ各大会で好成績を収めてきました。
去年の3月に日本に来日し静岡県磐田市にアカデミアボンサイの日本支部を設立しました。
日本に着てからは2004年の全日本で決勝で大賀幹夫選手を下し見事優勝を遂げました。
対する福住選手は同大会に出場するバルボーザの弟子に当たり技術体系はマウリシオと非常に近いものがあります。
マウリシオと同様福住選手もパウリスタで優勝しており、またプロ柔術で大賀選手を下していることからかぶる面が多々あります。
お互いライバルとし見ているか分かりませんがここでどちらが強いか白黒をつけていただきたいと思います。
マウリシオ選手は基本的に上からの攻めの選手に対し福住選手は下から巴えからの連携を得意としているため噛み合うこと間違いありません。
 

アナザーメインイベント
アダルト 茶帯 レーヴィ級 8分 1本勝負

エドアルド・ペッソーア
Eduardo Pessoa
(ブラジル/ノヴァウニオン)

(茶帯・cm/70kg)
格闘技歴 ブラジリアン柔術茶帯
01年〜04年 世界選手権 優勝
93年〜98年、00年〜04年 全ブラジル選手権 優勝
00年〜04年 アメリカンゴールデンカップ優勝
92年〜04年 エスタドゥアル(リオ州大会」 優勝
03年 SHOOTOブラジル大会優勝
その他多数・・・
エドアルドペッソーアの獲ったタイトル一覧
VS
青木真也
Shinya Aoki
(東京/パレストラ東京)

(茶帯・181cm/81kg)
格闘技歴 柔道(強化選手) サンボ ブラジリアン柔術
戦績
DEEPフューチャーキングトーナメント優勝
柔道全国体育系学生体重別選手権81kg級優勝
イサミ杯優勝
全日本ブラジリアン柔術オープントーナメント優勝
何気杯優勝
全日本サンボ優勝

「最強の茶帯来襲」

※実はこのカードは当店一押しカードですのであえて裏メインとさせていただきました。
★ついにエドアルド・ペッソーア(通称ドゥドゥ)初来日。
誰って思うかもしれませんが、ブラジルでは誰もが知っている超有名選手です。

★じつはまだ茶帯なのですが、その実力は黒帯のトップクラスと言われています。
まだ若い(若干19歳)と言う理由と道場内の事情により茶帯のままだそうです。
ブラジルで行われる各大会では世界選手権はじめ茶帯レーヴィ級で毎回優勝しています。
しかも体重はナチュラルで70kgながらレーヴィ級(73kg以下)でことごとくタイトルを取っています。
実際ブラジルのエスタドゥアル(リオ州選手権)でアカデミアA'zの和道稔之選手がドゥドゥと対戦し秒殺されたという話です。

★またドゥドゥが有名な理由はもう一つあり、実は彼はCBJJO(世界ブラジリアン柔術連盟)会長でありKFの社長でもある「ルイジーニョ」の息子です。
こんなエピソードもありますのでご参照下さい。
幻のマリオヘイスVSエドアルドペッソーア

★対する青木真也選手といえば元柔道強化選手。
現在では柔術や総合格闘技に転向しその才能をいかんなく発揮している今最ものりにのっている選手。
立ち技もさることながら、彼の寝技・関節技はとてもダイナミックです。
とくに去年の全日本ブラジリアン柔術オープン選手権では茶帯アブソリュートで対戦する相手をことごとく飛びつき十字で下し見るものを震撼させました。
誰もが彼のブラジルでの試合が観たいと思ったはずです。
彼ならムンジアルを制覇してくれるのではと期待させられる選手です。
果たして日本一の茶帯とブラジル一の茶帯どちらが強いのでしょうか。




第1試合
アダルト 黒帯 胴衣込み65kg契約 10分 1本勝負

ホドリゴ・ヒラカワ
Hodorigo Jun Hirakawa
(ブラジル/BJJAJ)

(黒帯・165cm/63kg)
主な戦歴
2003年柔術全日本選手権茶帯プルーマ級優勝
2004年柔術全日本選手権茶帯プルーマ級準優勝
ブラックベルトジャパンカップライト級ベスト4
VS
塩田“GoZo”歩
Ayumu"GoZo"Shiota
(東京/パレストラ八王子)

(黒帯・166cm/60kg)
主な戦歴
2001年柔術世界選手権ムンジアル紫帯ガロ級3位
パンクラスキャッチレスリング60kg以下級優勝
2004年柔術世界選手権ムンジアル茶帯ガロ級準優勝

「軽量級日本最強」

ホドリゴ選手は今年一月についに黒帯になりました。
先日のライト級ジャパンカップにて実力者と名高い和道選手を破り勢いに乗っています。
茶帯時代には朝倉選手や今大会に出場する福住選手選手を下し全日本茶帯ペナ級を制す実力者です。
対する塩田選手は本来ガロ級の選手。
柔術世界選手権ムンジアルに果敢にチャレンジし去年は茶帯で準優勝するなど好成績を収めております。
おそらく同階級では日本最強であろうの塩田選手が一つ上の階級の日本トップ選手に挑みます。
また、今回急遽決まったカードの為体重の調整が難しく、本来プルーマ級のホドリゴ選手が現在63kgくらいのため、その体重に合わせる形となりました。
胴衣を着ての計量で65kg以下という契約でのこの試合、体重差は通常体重でおよそ4kg前後、体重差をものともせず塩田選手が軽量級のスピードを生かし勝利するか、はたまた自分の階級では負けないと意地を見せホドリゴ選手が勝利するか、軍配はどちらにあがるでしょうか。
 


場所:愛知県名古屋市千種区文化小劇場



開場予定時間:18時30分〜

開演予定時間:19時00分〜

チケット発売:1月15日全国一斉発売

Pコード 806-338


発売所:ブルテリア公武堂アライブアカデミーチケットぴあ、お近くのサンクス、セブンイレブン、ファミリーマートにて。

チケット問い合わせ
ブルテリア 053-460-5536
公武堂 052-241-2511
アライブアカデミー 052-744-0802
チケットぴあ 0570-02-9999

料金:お一人様全指定席 8,000円

席数:250席限定
※プレミアムのタイトル通り席数が大変少なくなっております。売り切れが予想されますので、ご希望の場合はなるべく早めのお買い求めをお願い致します。


Mundinero Co.,ltd Tel:053-525-6641 / E-mail: info@bullterrier.co.jp